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食べないと逆に痩せないの?!痩せて見えるけど肥満?体脂肪が落ちない隠れ肥満とは?

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はい!みみです!





皆さんはダイエットの方法で

食事制限をしたことが

1度はあるのではないですか?





食事制限はダイエットの中でも

基本的な方法なので、多くの方が

挑戦されているでしょう。





ですが、食事制限をしているのに

体脂肪が減らず、ダイエット効果が

見られないという方はいませんか?





頑張って食事制限をしているのに

理想の体になれない?





ご飯を我慢しているのに

体脂肪が減らないなんて

信じられない。





そんな方は”隠れ肥満”かも

しれません。





食事制限を頑張っているのに

痩せられないのでは、

続けていくことなんて

できません。





ダイエットすることを

あきらめてしまいます。





でも、何が原因かを

知ることが出来れば





しっかり痩せることが

できて、理想の体になることも

夢ではありません。






今回は、我慢しているのに

体脂肪が減らない?

隠れ肥満について解説します。





隠れ肥満とは?


隠れ肥満とは、BMIが

標準値内、もしくはそれ以下

にも関わらず、





体脂肪率が30%を超えている

状態。要は、筋肉量がとても少なく、

体脂肪率がかなり多い状態ということです。





通常の肥満は体重も脂肪量も

多いことなので、このような

状態を隠れ肥満といいます。





体脂肪が減らない場合は

まず隠れ肥満を疑ってください。





見た目はふとっているように

見えないけど、体脂肪率が

20%以上という方は、

隠れ肥満の傾向があります。





つまりは極端に筋肉量が

少ないことに注目してください。





また、一般的にBMIは22が

正常値です。18以下になると

健康的に良くないので注意してください。





女性の場合は18%以下に

なると女性ホルモンの分泌に

影響が出る可能性があるので





減らしすぎも

注意が必要です。



体脂肪が減らないのは低代謝が原因


体重が標準値なのに、

体脂肪が高い理由はまさに





筋肉量が少ないこと

大きな要因になります。





健常な代謝を持っている人は、

食べすぎれば脂肪が付きますし、

運動すれば筋肉が付きます





食事を見直せば自然に

脂肪が減ります。





つまり、何をやっても

体に何かしらの影響が

出るはずです。





食事を減らしても

体脂肪が落ちない場合は

代謝ができていないことになります。





原因としては極端な

食事制限をしてしまっている

ことです。





筋肉が少ないから代謝が悪い。

そういう人は骨密度も低く、

骨も軽い傾向にあります。





筋肉が無いから、体重が軽いのに

足首、顔周りがむくんで見えて

しまうような体型になりがちです。





食事制限をしながら運動しても、

当然ながら筋肉は増えませんし





余計に筋肉を減らすことにも

なりかねません。





食事制限で脂肪だけが

都合よく落ちるのは

難しいです。

食事制限ではなく食事改善が大事


体脂肪を減らすには、

食事が大事です。





食事を減らしましょうと

言っているわけでは

ありません。





ダイエットの基本は、

食事制限ではなく食事改善です。





レトルトやお菓子は手軽に

とれるエネルギーですが、





それをやめるのは

いいことです。





ただし、やめたら何かで

補充しなければ、エネルギー不足で

体が動かなくなります。





つまり、悪いものをやめて、

良いものを摂る。食事で

栄養をしっかり摂ることが

大事なんです。


たんぱく質を増やすだけでは痩せない


ダイエットするといって、

いきなり脂肪を減らして、

たんぱく質を増やす人も多くいますね。





何を隠そう、私もその一人でした。



ただし、体脂肪が多く

筋肉量が少ない人が



いきなりたんぱく質を

多く摂取しても、

消化できない可能性が高いです。





つまり、体に合った食事が

できていないことになります。





例えば、階段の上り下りだけで

息切れしてしまうような人は、

たんぱく質を摂ったとしても、





筋肉量がそもそも追いついて

いないので、たんぱく質が

うまく体内で作られ、





筋肉を使って壊す

循環にならないのです。





今ある体力を向上させるには、

自分の活動量に合った糖質量を

摂取することです。





もちろん甘いものではなく、

消化がゆっくりな穀物(ご飯や小麦)を

しっかり食べて消化と代謝ができるように

ならないと、





高たんぱく質な食事をしても

負担の方が上回りやすいです。





そんな人がボディビルダーの

体づくりとして推奨されている





ダイエットメニューをとったとしても、

体がついていかず良い反応をするはずは

ありませんよね?





自分が選ぶ食事内容が

良い不可なのか、ダメな不可なのか、

自分の体と向き合って判断するべきです。

代謝が悪い人のチェック項目

□習慣的に運動ができてない人
□一日の歩数が5000歩未満
□動いてはいるけれど疲れやすい
□いつも疲れている人
□むくみやすい
□貧血気味

これらに当てはまる人は

まず、食事内容を見直し

栄養を摂ること。




めんどくさいから、食べない選択はNG

みんなが同じ体質ではない、

体の組成は人それぞれです。





自分にあった食事や運動などを

もっと考えていくべきだと

思います。





断食があう人もいれば、

糖質制限があう人もいる。





どちらにしてもしっかりした

栄養の知識を持たないでおこなえば、





自分にとってはデメリットに転ぶことが

あるかもしれないと思ってください。




ダイエットをおこなうことで

トライアンドエラーを繰り返しながら





正しい知識を増やすのは

すごくいいことです。





ただ、私が思うのは、

極端なダイエット法の

知識を増やすより





バランスの良い食事を

知って摂ることの方が





専門的な知識も不要ですし、

簡単にできると思います。





健全な食事は健康な体にしてくれる。

体が喜ぶ美味しいものを選べば





きっと食べることも楽しくなるし、

自分の体と向き合えるはずです。





体重とにらめっこするのではなく、

自分の体にとって良いこと

考えてみましょう。





そうすることで

理想の体に近づいて

いけるはずです。





もし、ひとりでは不安であれば

私と一緒にやっていきましょう。





全力でフォローしますので

是非、相談して下さい。


こちらから相談して下さい。

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