はい!みみです!
毎日、熱いですね。
こんな暑い日は、冷たい飲み物を
ゴクゴク飲むのが最高ですよね!!
外で飲んでいて
「とりあえず生!」なんて
聞いたことはありませんか?
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/des-recits-gvm_Kmm3-9o-unsplash-1.jpg)
説明することもなく、
ビールのことだと
分かりますよね?
それくらいビールは
日本人にとって
ポピュラーなお酒
ビールの、のど越しが
たまらないという人は
多いですね。
しかし、ビールは
「ビール腹」という言葉が
あるくらい太りやすいお酒です。
普通に食べて、飲んでいたら
あっという間にビール腹が
出来上がります。
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/813425_s-1.jpg)
ビール腹は嫌だ…
でも、飲むのはやめられない…
酒飲みの性ですね。
1日の疲れを仕事終わりの
ビールで流すという方も
多くいます。
風呂上がりの一杯も
格別です!
それが無くなってしまうのは
嫌ですよね?
なので今回はビール好きは
必見!太らないビールの飲み方と
ダイエット中の付き合い方を
解説していきます。
結論から言いますと
普通に飲んでいたら
残念ですがビールは太ります。
それは
・ビールが太りやすい要素を持ったお酒である。 ・ビールと相性の良い食べ物が太りやすいものが多い |
という理由があります。
ですが、ビールを飲むことを
あきらめる必要はありません。
太らないための
飲み方は存在します。
では、ビールが太りやすいと
言われる理由と、対策を
見ていきましょう。
問題① ビールを飲む量
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/25907731_s.jpg)
ビールがほかのお酒と
比べてどれくらいカロリーが
あるかは知っていますか?
商品によって差はありますが、
目安は以下の通りになります。
・缶ビール1本(350ml)・・・・・約140kcal ・中ジョッキビール1杯(500ml)…約210kcal ・乙類焼酎1合(180ml)・・・・・約260kcal ・ウィスキーシングル(30ml)・・約85kcal ・ワイン1杯(120ml)・・・・・・約85kcal ※参照『八訂日本食品標準成分表2020』 |
お酒のカロリーは、
含まれるアルコールの
割合に左右されます。
アルコールは1gあたり
7kcalなので、炭水化物や
タンパク質(共に1gあたり4kcal)
よりずっと高カロリーです。
基本アルコール度数の高いお酒は、
カロリーも高くなる計算になります。
また、飲む量がどれくらいに
なるかも大きなポイントになります。
2時間ほどの間にビールなら
ジョッキ5杯程度飲む方は
注意してください!
ビールだけで 1,000kcalを
超えてしまいます。
少しずつ飲めるワインや
焼酎の方が、トータルのカロリーが
低く抑えられる場合もあるでしょう。
飲み会1回あたりのカロリーは
ビールが他のお酒よりも
カロリー過多になりすぎると
言えます。
問題② ビールと一緒に食べるもの
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/ulvi-safari-zau3IIQuqG8-unsplash.jpg)
ビールは、炭酸を含む飲料の
特性として「食欲を増進させる」
効果があるといわれています。
勢いよくビールを飲みながら、
同じスピードでおつまみも
食べてしまう。
これでは、たくさんの
カロリーを摂ってしまいます。
そして、揚げ物をはじめとした
油を使った料理と相性が良いので
ビールのおつまみとして
揚げ物をオーダーしてしまうことが
多くなってしまうため、おつまみ自体が
高カロリーになることが多いです。
また、ビールは塩気とも
相性がよく、味の濃いおつまみと
一緒にビールを飲むと、
より美味しく飲めてしまい、
一気にカロリーオーバーに
なっていたということもあります。
ビールを飲むときのおつまみ選び
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/27478641_s.jpg)
おつまみ選びのコツ
ビールと一緒に食べても
太りにくいのものを選びましょう。
脂が少ない高たんぱくのおつまみ |
豆腐類、鶏のささみや胸肉、内臓(ハツやセンマイ) 馬肉など よく噛んで食べると、代謝を高めてくれる効果が 上がります。 |
食物繊維が多いおつまみ |
きのこや海藻類、野菜の料理、納豆、枝豆 切り干し大根、カボチャ煮、ひじき煮など ビールを飲む前に食べると、血糖値の上昇を緩やか にしてくれるので、飲んだビールが体脂肪になり にくいです。 |
よく噛む必要があるもの 野菜ステック、ごぼう、こんにゃく、あたりめなど 咀嚼により満腹中枢が刺激され、食べすぎを 防いでくれます。 |
太らないビールの飲み方
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/24760341_s.jpg)
太らないためのビールの飲み方
やはり、ダイエット中は
全体量を抑える工夫が必要です。
・小さなジョッキで飲む ・とにかくゆっくり飲む ・間にお茶などのノンカロリーの飲み物を飲む ・飲みに行く頻度を下げる ・ノンアルコールの日を設ける |
などの工夫をして
ビールの量を減らすことも
必要になります。
また、ビールを飲む前に
食物繊維を多く含む
おつまみを食べると、
ビールが体脂肪になりにくい
のでおすすめです。
カロリーを知って上手に活用
![](https://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/drinks-2578446_640.jpg)
ビール・発泡酒・新ジャンルなどの
区別によるカロリー差は基本的にありません。
アルコールが低いものは
低カロリーで、アルコールが
高いものはカロリーが高めです。
また、飲んだときの
コクを重視して作られた
しっかりした味わいのビールは、
カロリーも高めになります。
ビールに含まれるアルコールはエンプティカロリー
ビールのカロリーの大部分は、 アルコールに由来します。 アルコールのカロリ―は血行の促進や 体熱の上昇などに多く消費されるため、 パンや米などの炭水化物のカロリーと比較して、 グリコーゲンや脂肪となって身体に蓄えられる ことは、少ないといわれています。 ビールには胃液の分泌促進作用があり、このため 食欲が増進して、ついつい食べ過ぎになります。 その結果太ることはあります。 (アサヒビールホームページより引用) |
「グリコーゲンや脂肪になって
蓄えられることが少ない」に
ついてですが、
アルコールは三大栄養素
(たんぱく質、炭水化物、脂質)と
異なり、体の栄養にならないとともに
カロリーも70%程度しか
代謝されないという
研究結果もあるようです。
一方で、アルコールの代謝は
個人差が大きいとされていて、
全ての人の条件に当てはまる
根拠はありません。
やはり、あてにしすぎて
飲みすぎないように
注意が必要です。
残念ながら、ビールの
飲みすぎは太るもと。
![](http://diet56.com/wp-content/uploads/2023/08/to-learn-3069053_640-1.jpg)
美味しく飲むときは
楽しみつつ、おつまみの
選び方、ビールの種類に
一工夫をしてみましょう。
工夫をせずに飲んでしまうと……
ただ太ってしまいます。
ダイエット中は飲んではいけない
わけではありませんが、
基礎代謝を低下させる、
食欲を増進させるなどの
カロリー、糖質以外でも
太ってしまう要素もあります。
それを理解して、ビールを
楽しんでいただけたらと
思います。
どうしても量が飲みたい…
揚げ物も一緒に食べたい…
そんな方は私に相談して下さい!
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私自身が大のお酒好きで、
揚げ物も大好きなので
気持ちが分かります。
ダイエット中のお酒も、
唐揚げ、フライドポテトも
控えていません。
ご相談いただければ、
あなたの太らない飲み方を
一緒に考えます。
是非ご相談ください!
こちらから相談してください。
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