コメントなし

面倒くさがりさん必見!コンビニで買えるファスティングの準備食&回復食

Uncategorized

はい!みみです!


これまでも何度かファスティングの事について

お話しをしてきましたが、

成功を左右するのが、

「準備食」と「回復食」です。






下記のブログは準備期について

詳しく書いていますので、

良かったら読んでみてくださいね。




ファスティング期間中に

一生懸命がんばっても、



終わったとたんに、好きな食べ物や

脂っこい食事をしてしまっては……

リバウンドしてしまいます。





でも、

「準備食や回復食って、作るのに

手間がかかるんでしょ!!」

と思っていませんか?





実は…コンビニで売っている食材も

使用できるんです!




今日は、面倒くさがりさんのために

コンビニで買えるファスティングの

準備食と回復食をピックアップしました!




ファスティングの準備期間と回復期間とは

ファスティング(断食)には、

下記の3つの期間を設けます。






  ✅ 準備期間

  ✅ 断食期間

  ✅ 回復期間

それぞれの期間を設けることによって、

本格的なファスティングを始める前の

準備期間で

食事の内容や量を調整することで、





「これからファスティングを始めますよ」

に知らせることができます。





ファスティング前に、

脂っこいものや甘いものを食べてしまうと、

ファスティングを始めても

消化が終わらず、

胃腸をしっかりと休ませることもできません。


ファスティングの効果を

最大限に引き出すためには、

本番で「ただ食べない」というだけでなく、

準備期間で準備食を食べる

ということが大切です。






また、ファスティングの後は

脂肪分を溜め込みやすい状態に

なっているだけでなく、




空腹が続いていた内臓は

非常に敏感な状態です。






そのため、

ファスティングの後に

暴飲暴食をしてしまうと…




リバウンドして全てが台無しに

なってしまう可能性があります。






準備期間でファスティングへの準備を整え、

そして回復期間を設けることで

リバウンドを防ぎ、

健康な状態を維持できるようになります。


準備期間中と回復期間中に気をつけるべきこと

準備期間中の食事について

準備期間中は、

食事の量を減らしつつ、ヘルシーな食事を

意識して胃腸を整えていきましょう。




準備期間は、

断食期間と同じ日数を行うのが理想です。




例えば、

3日間ファスティングをするときには、

準備期間も3日間かけて行いましょう。







期間中は高タンパク質、高脂質、

塩分の多い料理をさけて、

消化に優しい食物繊維が豊富な食品を

食べるようにしましょう。






いくら良質なものを食べたとしても、

食べすぎると体に負担がかかります。





また、しっかり噛むことで消化をよくし

栄養の吸収を助けることができるので、

よく噛んで食べる事が大切です。


回復期間中の食事について

回復期間の目的は、

胃腸の状態を元に戻すことです。





ファスティング後は

エネルギーを蓄えやすくなっているので、

重湯おかゆといった柔らかく、

消化が良いものから

スタートしていくことが大切です。







肉、卵、乳製品などの動物性タンパク質は

急に食べると消化不良を起こす

可能性があるため控えましょう。







回復期間も準備期間と同じく、

ファスティングと

同じ日数を行うようにします。







また、アルコール、タバコ、カフェイン摂取は

胃を強く刺激するので、

期間中は極力避けるように

しなければなりません。



準備食や回復食は「まごわやさしい」を意識する

健康に良いと世界から

注目されているのが和食です。


準備食や回復食は「まごわやさしい」を

意識した食材を使用しましょう






まごわやさしい」とは、健康的な和の食材の

頭文字をとったものとなっています。





  ✅ 「ま」は豆類

  ✅ 「ご」はごまなどの種子類

  ✅ 「わ」はわかめなどの海藻類

  ✅ 「や」は緑黄色野菜

  ✅ 「さ」 は魚全般

  ✅ 「し」はシイタケなどのキノコ類

  ✅ 「い」は芋類




まごわやさしい

健康的な食卓の合言葉なので、

準備食、回復食で何を食べたらいいか

分からない時は、これらの食品からチョイス

するようにしましょう。






ただし、和食は塩分と糖分が多いので、

味付けは濃くし過ぎないように

することが大切です。






食べていない期間がファスティングの本番で

重要と思われがちですが、

最重要なのは準備期間や回復期間で

何を食べるかということです。



コンビニで買えるおススメの準備食と回復食

料理を毎日作るのが大変という人も

中にはいるでしょう。

そんな時に重宝するのが、

コンビニで手軽に買える健康食です!






コンビニ商品のなかには、

準備食と回復食に適したものもあるので、

面倒くさがりな人や料理する時間のない人は

ぜひ活用してみるのも手ですよ!



レトルトのおかゆ

胃腸の調子が悪い時には

おすすめなのが「おかゆ」です。


準備期間や回復期間は固形物を避け、

おかゆのようなできるだけ消化に良いものを

食べる事が大切です。






レトルトのおかゆはコンビニやスーパーなどで

簡単に入手することができます。




少しお湯を足して煮込み、

うわずみの部分(重湯)だけ食べると

よりファスティング後の

優しい回復食になるでしょう。



インスタントみそ汁

みそ汁ファスティングというものもあり、

みそ汁のみそには酵素がふんだんに

含まれているので、

消化や吸収がスムーズになります。





最初は具なしを選択し、

徐々に豆腐やわかめ、大根やネギなどの

消化に良いものに変えていくのがコツです。





塩分が気になるので、

減塩タイプのものを選ぶのがオススメです。





みそ汁ファスティングについてのブログです!

是非、読んでみてください!


豆腐

豆腐は、体に絶対必要な栄養素である

たんぱく質を多く含んでいます。




動物性たんぱく質は消化にエネルギーを

要するのでおススメはできませんが、

豆腐に含まれているのは

植物性たんぱく質」なので、

準備食や回復食にピッタリです。





豆腐には優れた美容効果があるので、

女性は特に回復食として

摂取したい食材です。





湯豆腐にすることで

体がポカポカとあったまり、

さらにダイエット効果や

美容効果がアップします。

納豆

納豆もみそ汁と同じく酵素を含んでおり、

また、たんぱく質も豊富なので

準備食や回復食に向いている食材です。





また、納豆は手に入れやすく

食べやすい、価格も安定している

という点が高ポイント。


納豆は粒の大きさによって

栄養が変わります。





ひきわり納豆は、大豆を細かくしており、

発酵が進みやすいので最も消化に良いです。





固形物だと消化活動の負担になるので、

できるだけ小粒であるひきわり納豆を

選ぶようにするのがオススメです。


おでんの大根

回復食に慣れてきて、

固形物を食べても大丈夫な時は

おでんの大根がオススメです。





大根は消化を促進する

複数の酵素が含まれています。


軟らかく煮た野菜は栄養価もよく、

胃腸の働きをサポートしてくれるので、

おでんの大根は

準備食や回復食にピッタリです!

ファスティングの準備食や回復食はコンビニでもOK

準備食や回復食は

コンビニで手軽に準備できます!





コンビニ食の中にはファスティング時の

栄養バランスを整えることの

できるものもあるので、

料理を作るのが億劫な時は

利用してみてはいかがですか?





ただ、コンビニには

たくさんの商品が売られており、

美味しそうなお弁当やお菓子などの

甘い誘惑があるので、

気をつけなければなりません。



準備食、回復食についてなど、

何か不安に思うところがありましたら、

私が相談に乗ります。





一人で悩まずに、

小さなことでも、

私に相談して、成功しましょう!!

こちらから相談して下さい。

👇 👇 👇 👇 👇 👇

コメント